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◎業務システム関連

バーコードハンディ端末対応 物品管理/棚卸システム「ラボMAN」
  Windows
物品管理/棚卸システム「ラボMAN」
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所在を管理しながら資産管理を立てられるソフト ラボMAN
 物品管理/棚卸システム「ラボMAN」は、物品・資産の場所・情報などを管理し、資産計画をサポートするソフトです。
資産金額登録や減価償却のシミュレート、貸出返却を管理し利用頻度を知る機能などがあります。
所在管理の要である棚卸しについては、バーコードを貼り付けた物品・資産をハンディーターミナルで読むだけですので、棚卸し時間が大幅に短縮され、転記ミスや記入漏れなどを防ぎます。
イメージ  
バーコード管理とは?
 資産を紙の台帳だけで管理していらっしゃるところは少なく、何らかの方法でコンピュータに登録して管理をしていらっしゃることと思います。
しかし、コンピュータで管理をしている場合でも、ExcelやACCESSなどを使用して、簡易な方法で管理していらっしゃるところがほとんどではないでしょうか。
 資産には、さまざまな性質が付いています。たとえば、サイズ、重量、メーカーなどです。これら資産そのものが持っている性質以外にも購入年月日や購入価格、使用場所、管理者など、購入後に発生する性質もあります。資産の持つ、これらの性質を管理するソフトウェアが物品・資産・備品管理ソフトです。
 物品・資産・備品管理ソフトと実際の資産を結びつけるのは、資産の名前であったり、型番であったりするわけですが、購入者独自のコードを割り振ることで、1対1で管理が可能になります。1対1で管理ができますと、資産にはコードを、コンピュータには詳細な内容を、と分けることも可能になりますし、資産の移動や廃棄の際にも、どのコードの資産が対象になったのかで、紛れや間違いがなくなります。
 この購入者独自のコードは、英字、数字などを使いますが、人間が目で見て読み取れる情報を機械でも読み取れるようにしたものがバーコードです。従いまして、コードそのものには、資産の性質が含まれていません。ただし、コードの一部に意味付けをすることもあります。たとえば、コードの2〜3桁目が01は机、 02は椅子などです。
 また、医療関係などの資産コードには、製造日や販売期限、ロットナンバーなどを記載し、コードだけで性質の一部が分かるようにしたものもあります。しかし、当然のことながらコードが長くなりますので、備品などに付けるものとしてはふさわしくありません。
 ご導入いただいた方が独自に付けたコードをバーコードにしたサンプルは下のようなものです。
バーコード
 
 バーコードの下に表示されている「*0000010500129*」の中で、先頭の「*」と最後の「9*」を除いた、「000001050012」が購入者独自に付けたコードです。「*」「9*」は、バーコードを機械に読み取らせる際に必要なものとお考えください。
 
 このバーコードをラベルとして印刷をして、資産に貼り付ければ、資産本体と、コンピュータ内の資産情報が結び付くことになります。
 
 → 物品管理システム「ラボMAN」のご注文・お問い合わせはこちらへ
 
 
ラボMANの操作性
ラボMANは、「パソコンソフトになじみのない方でも使いやすく」をモットーに、直感的に操作できるように開発しております。
ツリービュー表示
ツリービュー表示
資産の画面登録
資産の画面登録
資産の移動
資産の移動
資産の親子セット
資産の親子セット
画面イメージ(ラボMANより)
 
 
基本機能
基本の所在管理 
 
■管理項目
□資産をバーコードで管理できます。
□資産の画像が登録でき、一覧で印刷も可能です。(お使いのパソコンや画像サイズによっては処理が遅くなる場合もあります。)
□バーコードラベルは、専用プリンタでも、レーザープリンタでも出力ができます。
□棚卸は、バーコードラベルとハンディターミナルで行います。
□ハンディターミナルで使う棚卸専用プログラムは、ラボMANに同梱しています。
□組織の階層構造と同じように、所在を階層構造で表現できます。
□管理者や利用者の所属も、組織と同様の階層構造で表現できます。
□検索機能が充実しており、価格、取得日、名前の一部で資産を探すことができます。
□バーコードは、CODE39とJANに対応しています。
□資産コードの桁数も、状況に合わせて変更することができます。(最大12桁です) 
 
■機能一覧
□ツリービュー操作:ツリービューによりイメージ的に分かり易い操作性
□環境設定:項目見出し、年度表示などの設定
□データメンテナンス:所在、管理者、使用者、資産、状態などの追加・修正・削除
□データ検索:各種条件の指定により特定データを検索し、画面参照・帳票印刷
□データ置換:管理情報の特定項目を、一括または逐次で置換
□変更履歴:資産情報の変更履歴を表示
□帳票印刷:資産・管理者・所在・使用者一覧、資産詳細、資産集計、棚卸
□ラベル印刷:資産・管理者・所在・使用者(市販ラベル対応)
□棚卸:実在の資産とデータ上の資産の整合性を検査(ハンディ端末対応)
□エクスポート(バックアップ):データを外部ファイル(CSV )へ書き出す
□インポート(リストア) エクスポートしたデータを戻す。別システムからデータ(CSV)を取り込む
□LAN ・WAN 対応:同時に複数のユーザーが操作可能(サーバ上に DB を配置)
□オンラインヘルプ:ヘルプを画面に表示 
 
利用頻度を知る貸出管理オプション 
 
■管理項目
□貸し出し期間を過ぎれば、返却督促メールを出すことができます。
□貸し出し回数の多い資産を、一覧で見ることができます。
□貸し出し中一覧、未返却一覧などの一覧表が作成できます。 
 
■機能一覧
□貸出返却:資産の貸出(予約)、返却を管理(キーボードインターフェースタイプバーコードリーダ対応)、貸出予約一覧の表示
□使用頻度:期間指定で資産ごとの使用頻度をリスト・グラフ表示
□帳票印刷(追加機能):使用頻度、貸出中・未返却一覧、督促状
□貸出中リスト:貸出中資産の一覧表示
□未返却リスト:返却期限を超えた資産を一覧表示
□督促メール配信:返却期限が一定期間を超えた資産について、貸出先宛にメールを配信 
 
減価償却シュミレートができる資産管理オプション  
 
■管理項目
1円や10円まで、設定した価額までの償却も可能です。
 
■機能一覧
□環境設定(追加機能):資産管理用項目設定
□減価償却計算:資産の減価償却費計算・更新、シミュレーション可能
□変更履歴(追加機能):減価償却費更新履歴
□耐用年数辞書:よく使う資産を耐用年数辞書として登録
□6ヶ月、1年の減価償却のほか、毎月の減価償却もできます。
□取得金額の10%までの償却後、5%までの自動償却ができます。
□償却率表:定額法・定率法の年率を一覧表示
□データ検索(追加機能):資産管理用項目の検索
□帳票印刷(追加機能):現在高書、別表一六(一)、(二) 
□まずは、管理を始めてみようという場合は、所在管理の基本機能だけでもお使いいただけます。
 
 
 
ご導入事例
メディア管理
業界 マスコミ
管理資産 ビデオテープなどのメディア媒体、放送機材など  
利用目的 膨大な量のメデイア媒体/機材の使用者把握など  
放送局などで、ビデオテープなどのメディア管理や、放送機材などの機材管理にラボMANをご導入されています。
使用したいテープがどこにあるのか検索でき、使用者を設定することで誰が使用しているかを把握できます。
図書館貸出管理
業界 一般企業  
管理資産< 資産ファイル、カタログ、図書など  
利用目的 書籍の閲覧貸出管理  
図書館や社内の書籍貸出・返却管理を行う。
書籍に貼ってあるバーコードを読み取り、貸出手続きや返却手続きを簡単に行える。
書籍名の一部だけを指定してあいまい検索や、書籍名から所在を検索することもできる。
バーコード資産管理
業界 一般企業  
管理資産 備品、固定資産、リース資産などオフィス資産全般  
利用目的 資産の遊休品を削減し、有効活用する  
毎年の決算業務は、経理部門の一大イベントです。月次決算をしていても、年度末の決算では、計上漏れの売り上げはないか、棚卸漏れの資産はないか、仕掛中の仕事はないか、など数多くの事について気を配らなければいけません。その中で、棚卸や減価償却の処理が総務など他の部門と作業分担できれば、大変助かります。また、次年度のそれぞれの資産価値が分かれば、予算化処理にも大いに役立ちます。
学校での資産・備品管理
業界 学校
管理資産 備品、リース資産、生徒、教員に貸出が発生する書籍など
利用目的 資産の遊休品を削減し、有効活用。備品管理の効率化。
学校では、多数の資産があるのですが、専任の管理者を設けることは中々難しいのが実情のようです。人手で管理するのが難しいときには、パソコンに任せてみるのも一つの方法です。教室、職員室、視聴覚室、コンピュータルーム、など学校の実態に合わせて、資産の設置場所が管理できるソフトがあれば、何がどこにあるのかは、すぐにわかりますので、選任のご担当を決めることは必要なくなります。
一般の事務所での資産・備品管理
業界 一般企業<
管理資産 備品、資料ファイル、カタログ、図書など
利用目的 資産として計算する社内備品
一般の企業では、資産の種類は少ないのですが、同じような資産が数多く揃っているのが特徴です。パソコンなどは、使ってる人が違うだけで、製品の型番は全く同じです。もちろん、シリアルNoは違いますが、棚卸の時期に全部の銘板を見てシリアルNoを確認することなどは、とてもできません。資産を確実に管理するために、バーコードラベルを貼り、あるべき場所に資産があるかどうかの確認を、機械に任せてみませんか。
 
*物品管理/棚卸システム「ラボMAN」は株式会社ユニゾネット様よりライセンスを譲渡いただき開発/販売致しております。
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